関数と引数を指定して、呼び出す
ffi を使えば実行時に、引数を構築して関数をコールすることができるようなので、試してみました。 ffi は Foreign Function Interface の略で、使うには libffi と libffi-devel のパッケージが必要になります。 引数の構築の仕方は、もう少し調べる必要があるけれど、汎用化できると便利かも。 これは Linux で使えるものだけれど、他のプラットフォームでも、似たようなものはないものかな。 実行結果 $ ./main Hello world return = [12] return = [Hello world] arg1 = [Hello world] ソースコード dojo/cc/ffi/puts at master qtakamitsu/dojo GitHub
mod_mruby をインストール
0. 環境 CentOS release 6.2 (Final) / x86_64 httpd-2.4.2 (自前ビルド) 1. mruby をビルド $ git clone https://github.com/mruby/mruby.git $ cd mruby $ make CFLAGS="-g -O3 -fPIC" 2. json-c をビルド & インストール $ git clone https://github.com/matsumoto-r/json-c.git $ cd json-c $ git checkout json-c-0.10 $ ./configure --prefix=$HOME/opt/json-c $ make $ make install make install では json_object _iterator.h だけがインストールされないので、手動でインストールする。 もしくは、Makefile の libjsoninclude_HEADERS に追加して make install を実行する。 2.1 おまけ作業 - pkgconfig のパス設定 prefix を指定した場合、pc ファイルが参照されないので、設定を行う。